合同会社尽星の人工衛星では
①軌道上物体の撮影
②それ以外の時間帯は天文衛星体験サービス
一つの衛星でこれらのサービスを目指しています。
今回は主に①ミッションに関連してカメラの前を物体がすれ違った時のみ撮影するようカメラ動作を実装しました。
SONY製のマイコンボード”Spresense”をOBCとし、カメラの前に衛星のレゴを横切らせるとカメラの範囲内に入った瞬間だけ撮影され、microSDカードに保存されました。
画像検出は簡単なアルゴリズムですが、今後機会があれば詳細を紹介します。
コメント